魔女に学ぶこと/西の魔女が死んだ

月曜は映画が1000円です。月曜休みの今だからこそと思い、よく出かけています。
今日は西の魔女が死んだを見てきました。

静かで美しい映画でした。
子ども達に伝えたい思いは、時がたたないと伝わらないこともあります。
また、言葉では伝わないものあります。
特に主人公のような中学生には・・・。
西の魔女のように待てる大人になりたいです。そして、
そこにいることで何かを伝えられるような人になれたらなあ。



ところで・・・
今回、スピードレーサーではなくこっちを選んだ自分に少し驚きです。
映画に求めるものが変わってきたのかもしれません。

うまくまだ言葉にはなりませんが・・・。
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# by kama-hen | 2008-07-07 20:48

日本だってきっとできる

早起きしてEURO決勝(スペインVSドイツ)見ました。

1-0でスペインの勝利
小柄なスペインのMF達がパスワークで大男達を翻弄する姿にしびれました!!(日本人だってできるはず!)
しかもカウンターを狙うのではなく、自分達から攻めての勝利!

魅力的なサッカーが結果を残したことで他のチームに大きな影響を与えそうです。ナショナルチーム・クラブチームともにスペインのようなポゼッション重視のサッカーへ進めば、面白い試合が増えてくるはず。楽しみです。


中盤の底を一人でこなしたセナに支えられていた事が大きいのですが、
イニエスタ・シャビ・セスク・シルバの4人がとにかくすごかった!!
個人的にはイニエスタが一番好きです。日本人だってやれるぞと思わせてくれる選手だから。

日本の進むべき道は今日の試合にあった気がします。
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# by kama-hen | 2008-06-30 19:23 | サッカー

体は老いても心は・・・/インディージョーンズ クリスタルスカルの王国

19年ぶりのインディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国を楽しんできました

老いを嘆きながらも躍動する姿はやはりかっこいい。
魅力的なキャラクターです。


前作を見た時は高校生でした。映画館に5回も通い、インディに憧れ、自分が今の仕事を選ぶ一因にもなりました。それぐらい思い入れの強い作品です。

しかし今回の作品で、あの頃の心の震えを感じられなかった。それは作品のクオリティーなのか、歳を取った自分のせいなのか・・・。
19年の時が流れ、自分がかっこいいと思う大人像が変わったのかもしれません。(もーいい歳ですが・・)

でも、学生の頃感じた「心の震え」みたいなものはいつまでも感じられる人でありたいです。映画だけでなくね。
体は歳を取っても、心はいつまでも・・・。インディのように!
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# by kama-hen | 2008-06-27 18:18 | 映画

残酷でやさしい作品/イースタンプロミス

名駅までイースタンプロミスを見に行ってきました

クローネンバーグ監督!僕にとってはなつかしいなあ。「ザ・フライ」「裸のランチ」!!
監督の印象としては「グロい!」でしたが、この作品でずいぶん変わりました。(前作見逃していてすみません・・・。)


平和と暴力がレストランのドア一枚を挟んで混在している都市。
正気と狂気を分ける心のドアももろくなっている現在。
そんな病んでいる都市(ロンドン)での人間ドラマをヴィゴ・モーテンセンが素晴らしい演技で見せてくれます。どこのレビューにも書いてあるとおり、ヴィゴの演技は気合いが入っていて、とにかくかっこいい。 

物語では、ロシアマフィア・人身売買・覚醒剤・殺人・・・とどっぷり暴力の世界に観客を引き込みながらも、最後には希望の光を見せてくれます。
残酷なシーンも多かったですが、赤ん坊を抱きながら泣くボスの息子を見た時、監督の良心を感じられました。いい人なんですね。
残酷であり優しい、怖いんだけどほっとするといった正反対の感情がごちゃまぜになって、後味として残る不思議な作品です。人間って複雑だなあと感じて、僕は結構好きです。

最後のシーンは秀逸!あのヴィゴは正気なのか、それとも狂気に落ちているのか・・・。うーんとうなるばかりです。

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# by kama-hen | 2008-06-23 17:13 | 映画

絶対にしてはいけないことだと思う/ミスト

ミスト(ネタばれあり)

善良な人間ですら、抱え込んでしまう業の深さ、罪深さを描き出した映画でした。

フランク・ダラボン監督とても好きな監督でしたが、この作品で監督の人間性に?と感じてしまったのが残念。
突飛な状況設定で、滑稽な作品になってもおかしくありませんでした。しかし、そこをしっかり人間ドラマにしていくところはさすがです。でも、どうしてもラストが・・・。

やっぱり、どんなことがあっても大人が子どもを殺してしまう映画を人は絶対に作ってはいけない。
どんなにテーマや理由や崇高な目的があったとしても、決して作ってはいけないと僕は思います。


この映画では表現する者の良心について考えさせられました。
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# by kama-hen | 2008-06-10 18:52 | 映画